私はこのようなデザインで生まれました
こんにちは。
カウンセラーのだちこです。
私が専門としているのは、悩みを抱える方の心に寄り添うことです。
傾聴という言葉はご存知でしょうか？
何かアドバイスをすることよりも、ご相談者様の気持ちを受け止めることに重きを置いています。
今現在も学びを続けていますが、その中でわかってきたこと、本当に必要なことは、寄り添いたいという心だと思っています。
親身になって話を聞いてもらった時、どんな気持ちが湧きますか？
ご相談者様には、いろいろな想い、段階があると思います。
いろんな人に相談してアドバイスも受けたけど、自分には合わない、実践できないという方、
初めて話すことだから何かアドバイスが欲しいという方、
叱咤激励して欲しいという方、
ただただ慰めて欲しいという方、
本当にさまざまだと思います。
自分ではどうして欲しいかなんてわからないことがほとんどで、カウンセラーの対応に不快感を感じて、自分の本当の望みに気づくということも、また大切な経験でもあります。
限られた時間の中で、相談者さまの気持ちを出来る限り受け取って、価値のある時間を共に過ごせたなら幸せです。
さて、ずっと通信販売の会社をやってきた私が、どうしてカウンセラーになったのかというと、
実は、気づいたらそうなっていたという表現が相応しいと思います。
もちろん、きっかけとなった出来事だったり、強い想いなどもありますが、思い立って志したわけではなく、いつの間にか資格を取っていたという感じです。
その後もカウンセリングの学びの機会に恵まれ、ライトランゲージカードやヒューマンデザイン、ジーンキー、BG5などのツールともご縁をいただき、一般的なカウンセリングだけではない特別な時間をご提供できる準備が整いつつあります。
今日は、その中のBG5というシステムから出した私のキャリアデザインを見ていだいて、私という人間を知っていただきたいと思います。
これらのシステムは、占星術・易・カバラ・チャクラなどを融合して作られた自分自身の特性を知るためのツールです。
BG5における私のキャリアデザインは「アドバイザー」です。
ヒューマンンデザインでは、「プロジェクター」と言われています。
全人口の20%ほどの割合の少数派で、他のタイプとは大きく特徴が異なります。
多くの人と違った視点で物事を捉えるのが特徴で、私自身も会社員時代は、仲間とビジョンを共有することに苦労もしましたし、また上司からは全体が見えているので重宝もされました。
アドバイザー、プロジェクターの人は、山の上から見渡しているようなもので、多くの人が気づかないことにも気づいたりします。
でも日常生活では、「この人の言ってることって意味不明」という捉え方をされたりする残念な面もあります。
生きづらさを感じている人も多いタイプかもしれません。
このタイプは、人のエネルギーを感じ取ることに長けています。
管理者、コーチ、コンサルタント、教師のような存在で、他の80%のタイプの人に影響を与えると言われています。
私がどうか？というところは、まだまだですが、このようなデザインで生まれていますので、上手く生かすための学びも重ねています。
このシステムには、他にも非常に多くの指標があり、例えば私は、センターと呼ばれるものにあまり色がついていません。
（下の図の三角や四角の図形）
↓こちらのようなカラフルなチャートのほうがよく目にします
色がついていないと、どうなるかというと、その場所に人のエネルギーが入ってきます。
なので、私を見る人は、私の中に自分自身を見ることもできます。
上から２番目のアジュナセンターと呼ばれる場所に色がついていない人は、特に視野が広く、様々な角度から物事を見ることができるので、人の抱える問題を解決でき、木ではなく森を見る人と言われます。
白も黒も中立な視点で見ることができます。
そして、右下にある横向きの三角、これは感情のセンターですが、ここは色がついている=定義されているので、私は感受性が強く、気分の波も激しいデザインを持っています。
そのことを経験してきたこと、自覚していることで感情のコントロールが容易になっています。
私の感情は、近くにいる人に伝播するので、私は感情を整えることを常に意識しています。
そのような特性を持っているので、人の感情は受け止められるけれど、影響を受けることはないのです。
他にもいろいろありますが、まずは、私の物事の捉え方、見え方についての特徴をご紹介しました。
私との会話の中で新しい気づきが生まれることを期待しています。
悩み事は、自分自身で必要なことに気づくまでは、決して解消されません。
大切なのは、ほんの些細なことからでも何かに気づいていく力だと思っています。
それは、素晴らしい助言の中から得られることもあるかもしれませんが、
愛のある会話の中から生まれることが圧倒的多数ではないかと、私は信じています。
私とあなたの中から、大切な鍵を一緒に見つけましょう
